EAU ROUGE 趣味のお話【part4】

こんにちは✨

今週から急に気温が下がりはじめ、いよいよ冬が近づいてきたのを感じます🍁九州育ちの私には、関東の冬はとても寒く7年経っても未だに慣れません😥

さて、今週も私の趣味のお時間とさせていただきます😄

建築の勉強をする中で、デザインや家具について興味を持つようになった私。こつこつ時間をかけて自己満足のために集めているものがあります✨

それは椅子です。

憧れは、ル・コルビュジェやミース・ファン・デル・ローエなどの巨匠たちの家具を家におけることですが…現実的にデザイナーズ家具で手に届く価格帯の椅子を集めています✨(残念ながら、いまだ3つしかないダイニングチェア)

🪑一番左の椅子は、Kartell(カルテル)のA.I.(エーアイ)です。

フィリップ・スタルクがデザインした椅子のデータをベースにA.I.が考え出した、究極の座り心地を再現した椅子です✨個人的にデザイン自体はあまり好きではありませんでしたが、究極の座り心地というコンセプトに負けて買った椅子です。

コンセプト通り、素材の硬さを全く感じさせない想像以上の座り心地を体験できます😲❕❕❕3つの椅子の中で断トツの座りやすさです✨ただ、身長が低く足の短い私には少し座面が高いのが残念ポイントです。

🪑右奥の椅子は、Kartell(カルテル)のMASTERS(マスターズ)です。

3つの名作チェアの外形をベースに、フィリップ・スタルクによりデザインされた椅子です✨デザインが一番好きで真っ先に欲しかった椅子で、Kartellの椅子代表といえばマスターズというくらい人気の椅子だと思います✨

椅子全体の曲線美もかっこいいですが、3つの椅子を浮かべる背面の曲線に3つの名作を観れるお得感を感じてしまう私です😂座り心地はやはり低身長には座面が高く、曲線美ゆえの座面がつるんつるんとしてしまい骨格の大きい海外の方向けなのだなと感じます😲

🪑右手前の椅子は、vitra.(ヴィトラ)のPanton Chair(パントンチェア)です。

ヴァーナー・パントンによりデザインされた長く世界中で愛される名作です。特徴的な形は優雅でもあり、シンプルでもあり、レイアウトや配色でいろんな姿を見せてくれるので、いろんな色を集めてテーマに合わせて家の中に置きたくなる椅子です😍

パントンチェアの一番の特徴でもあるキャンチレバー(片持ち)のしなりがある座り心地。これを体験することで、椅子から力学の面白さをもらっています🤣座って背もたれに寄りかかるとフワッと沈む、独特の座り心地はオットマンが欲しくなる感じです✨

日常生活の中にちょっとしたデザインを取り入れて数年たちますが、お部屋の雰囲気に変化を呼ぶだけでなく椅子のデザインを維持するために家の掃除や片付けなど努力をできる気がしています✨

新居や模様替え等で家具を一新する際は、お好みのデザインを探してみてください😍

それでは、また次回更新をお楽しみに✨

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